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「第9地区」

異色のSF映画、「第9地区」をみる。

突然、南アフリカ・ヨハネスブルグ上空に現れた巨大UFO。 ただ浮かんでいるだけで、まったく動きをみせないUFOの外壁を破り中に入ってみれば、 そこには死にかけた醜悪な姿をした無数のエイリアンの姿が。 人類は当初、エイリアン保護という名目で ヨハネスブルク郊外に第9地区と名付けられたエイリアン居住区を設け、 そこに数百万ものエイリアンを移住させる。 それから20年が経過し「エビ」と揶揄される エイリアン達に対して周辺住民の立ち退き要求が高まり・・・。

エイリアンに対する差別と迫害。
私利私欲に走る凶悪企業。
まるで暗~い社会派ドキュメントを見ているかのような気分になる。

まったく爽快さや感動は感じないが、
そのリアリティが妙に印象的な映画だった。
しかし日本じゃまず企画が通らないこういう映画を、
堂々と作れてしまうアメリカ映画のすごさを改めて感じた。

ところで今回、映画館に行くと、
あのいつも上映前に流される映画泥棒のコーナーが新作になっていた。
でも、相変わらずなぜか苛っとさせられる・・・。

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