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京橋空襲

もうすぐ終戦記念日を迎えるが、
この日の事を思うと、ある空襲の事が頭をよぎる。

1945年8月14日午後1時16分、
145機ものB29爆撃機の編隊が大阪に飛来し、
当時、大阪城内にあった大阪砲兵工廠を壊滅させる為、
総計700トンもの爆弾を投下した。
爆撃時間は45分ほどであったが、
そのうちの1発が標的を外れ、
大阪城に隣接する京橋駅を直撃する。
そのとき駅内には多数の乗客がおり、
700~800名もの人間が命を落とした。
そしてあくる15日、日本は終戦を迎える。

京橋空襲

終戦があと1日、早ければその人たちは死なずにすんだのに・・・。

そもそも戦争がなければ大勢の人間が死ぬ事もなく、
それぞれがまったく違った人生を送ったろうに、
とつくづく戦争って罪深いと思う。

今も戦争責任や軍備の必要性を巡って論議されているが、
戦争そのものより論客たちの背景にある思想や政治的なものが、
ちらちらしてどちらの言い分も腑に落ちないことが多い。

そういった持論を持った人たちが議論を交わす際には、
どんなに主義主張の違う者同士であっても、
まずは一緒に犠牲者らに手を合わせて欲しい。

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