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3本立て

最近公開された映画をいくつか観たのでまとめてレビュー!

「ターミネーター4」
批判の多かった前作を無視して、
再び新しいシリーズをというスタッフの頑張りは感じられる。
でも、どうも全体的にターミネーターらしくなく、
正直、まったく違う作品として作ったほうが違和感なく観られたと思う。
今作から物語のメインとなるのがスカイネットと抵抗軍の戦い。
もっとターミネーター軍団や未来の兵器がばんばん出てくるかと思ったら、
末端同士の小競り合いばかりで、どうもしょぼい・・・。
抵抗軍が大事な通信を暗号文にもせずラジオでそのまま流すのはどうかと思うが、
最先端コンピューターであるスカイネットのほうも、
そんな連中相手に立てるやたらまわりくどい作戦も同レベル!
どうも批判的になってしまうが、独立した作品とみればそう悪くはない。
ただシリーズ2作目が凄すぎたな~。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
前作は後半から面白くなっていったが、
今回は全編が面白い!
いくつかの場面やセリフなど部分的にTVシリーズ、
旧劇場版をなぞらえてはいるが、
作品のプロット自体が大幅に見直された完全な新作。
旧作では主要な登場人物がみんな心が病んでいるぽかったが、
今作ではかなり前向きな性格になっている。
熱血なシンジなんか誰が想像しえただろう(笑)。
やはりやり直しの世界だからかな。
序から破にかけての盛り上がりが凄いが、
次作の「Q(急)」+「完結編」もこのテンションを保てるか?
(旧劇場版での肩すかしが苦い記憶になってる)

「劔岳 点の記」
原作は新田次郎。
明治末期、日本地図を完成させるため陸軍は測量部に、
未踏峰といわれる劔岳の登頂と測量を命じる。
測量隊は様々な苦難に遭いながら、
劔岳の頂を目指すが・・・。
まるで映画版プロジェクトX。
CGを使わず現地ロケによる映像は迫力があり圧巻。
実話を元にしている話なので、
あまりドラマチックな展開はないが、
役者さんたちの抑揚の効いた演技で魅せてくれる。
ずいぶん前に立山登山の拠点である室堂に泊まったことがある。
現地までバスで行って山に登らずとも360度のパノラマ風景が楽しめる。
この映画をみてまた行きたくなった。

Dsc02966そのとき写した写真に剱岳の姿が。遠くにみえる尖った山がそれでまさに剣の尖端。

さて次回のまとめて映画レビューは、

「トランスフォーマーリベンジ」
「ノウイング」
「ハリーポッターと謎のプリンス」

を予定。


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