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ニュートン

これまで数々の謎や疑問を解明してきた現代科学だが、
未だわかっていないことも多い。

そのうちのひとつがこれ。

時間の起源

雑誌「ニュートン」の最新号で「「時間」とは何か」という特集をやっており、
長年の疑問に答えてくれるかもと思い購入してみた。

結論からいえば最新物理学をもってしても時間の起源を解明することは難しく、
ビックバンまでさかのぼるのが精一杯でそれ以前の状態がわからないらしい。
(いくつか仮説はあるものの、どれも有力ではない)

時間についてはっきりわかっていることといえば、

 ・過去から未来へ流れる
 ・光速に近づくほど時間のすすみが遅くなる
 ・重力の影響を受ける

くらい。

ニュートンの特集によると、
新幹線内の時計は1秒あたり100兆分の2秒ほど、
ジェット機では1秒あたり1兆分の1秒ほど遅れるとある。
でも体感することはまず不可能。

それはともかく、時間の起源が解明されるのは、
まだまだ先の話になりそうというのが、読んだ感想。

ほかにも現代科学が解明できていないことで、
個人的に興味のあることがいくつかある。

①恐竜絶滅
  6500万年前に突然、絶滅してしまった恐竜。
  一番の疑問は絶滅の原因ではなく、
  他の鮫、ワニ、カブトガニ、シーラカンスといった当時の生物が、
  現代も生き残っているのに、
  どうして恐竜(魚竜、翼竜、首長竜含む)が、
  まるで狙い打ちにあったかのごとく根絶やしになってしまったのか。

②生命
 有機物(非生命体)から、どうして生命が誕生したのか。
 なぜ生命は進化(というか複雑化)していくのか。
 思考する植物、ガス状の生物のようなものが存在する可能性はあるのか。
 そもそも生物・生命の定義が未確定。

これらのことも答えが出るには時間がかかりそう。


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コメント

ウラシマ効果というやつですね。
個人的には、時間の流れなんて人間の感覚によるものみたいな感じで、物理学を持って云々するようなものではないと思うんですが、そうでもないようですね。

恐竜に関しては、研究者の想像と創造(捏造?)が多分に盛り込まれていますよね。
自分が子供の頃に見知った知識とは、状況が微妙に違ってきているようです。

投稿: ライデン | 2009/04/12 11:00

「宇宙は人というものがいて初めて存在する。
 宇宙を認知するものがなければ存在しないことと同じ」
という哲学的な考え方があります。
そう考えたほうがロマンがあるようにも思えますが、
自分の場合は知的好奇心のほうが強いようです。

恐竜は年々、イメージが変わっていくので、
たまに最新恐竜論のようなものを読むと面白いです。

投稿: ぽうせ | 2009/04/13 17:41

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