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ワースト映画

ヤフーニュースで文春が2004年のワースト映画におくられる「きいちご賞」を発表したとの記事をみた。

ダントツで選ばれたのが「デビルマン」。
他に「キャシャーン」「ハウルの動く城」と続く。

「ハウル」については別の記事で感想を書いているので省くが、「キャシャーン」は映画館に見に行った。映像的には頑張っていたので、脚本をしっかりさせて、もっとエンターテイメントに徹すればいいのにもったいない!という印象だった。宇多田ヒカルのプロモーション映画・・・、公開時、良くも悪くも話題になってたからな~。

で、「デビルマン」。原作は漫画界では伝説的な作品である。確かに読後、妙に印象に残る漫画だった。
映画のほうは予告編をみて行くのをやめたが、ここまでみんなに酷評されると、逆にどんなにひどいのかと(ビデオでなら)見たくなる。

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酒蔵紀行

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チョコエッグのヒット以来、様々なフィギュア付きお菓子が出回るようになった。
そして偶然コンビニでみつけたのが、カネボウの酒蔵紀行シリーズ。
日本各地のお酒とその土地の郷土料理のフィギュアが入っている。
こんなん誰が買うねん!と思いながら、思わず買ってしまった・・・。
写真は秋田の「太平山」ときりたんぽ鍋。
他に「ねぶた」「四季桜」「七賢」「〆張鶴」「おんな泣かせ」「黒龍」「琵琶の長寿」「秋鹿」「賀茂泉」「船中八策」「美少年」+シークレットがある。
気になるシークレットの中身は、やっぱり幻の酒か?


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かすうどん

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おそらく関西の一部でしか知られていないうどん。
かすとは天かすではなく、油かすのことで南河内が発祥といわれている。
油かすは牛を解体する際、本来なら捨てられる腸の部分を食べられるように加工したものだ。
最近はブームなのかちらほらとみかけるようになった。


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未来予測

文部科学省が各分野の科学者たちに今後30年以内に実現可能な科学技術を予測してもらった。

2011~2015
 ・一家に1台、掃除・洗濯などのお手伝いロボットが一般化する
 ・同時通訳機能が付いた電話の一般化
2016~2025
 ・がん化の機構解明に基づく治療への応用
 ・マグニチュード7以上の地震予知技術
 ・アルツハイマー病の根治薬

お手伝いロボットとは、バンダイが開発中という本物のドラえもんのことか(^^)。

報知新聞が約100年前の1901年に「未来の予言」という特集をしている。
これが、なかなかの的中率で当たった(もしくはそれに近い)ものは以下の通り。
 ・電話が普及
 ・FAXの開発
 ・冷暖房機の開発
 ・写真付き(テレビ)電話の開発
 ・電気の普及
 ・車の普及
 ・野生動物の絶滅(ライオン、虎、ワニなど)
 ・鉄道のスピードが上がり東京-神戸間が2時間半でいける
 ・写真付き電話による買い物(インターネットショッピング)

実現はしていないが他にも面白い予測がある。
 ・空中軍艦の登場
 ・動物と会話可能に。小学校に獣語科が設立される

この記事を書いた記者さんって、かなりすごい人と思う。

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図書館に行こう

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(大阪府立図書館)


世間では活字離れがすすんでいて、本を読まない人が増えているそうな。
自分の場合、本屋に行き面白そうな本があるとつい衝動買いをしてしまう。ジャンルはバラバラ、典型的な乱読派だ。気がつくと部屋には読み終わっていない本が何冊も山積みに。
そういうこともあり、図書館の存在は非常にありがたい。
一般雑誌から専門書まで幅広く揃っていて、本好きにとってはまるで宝島のよう。
おまけにビデオ・CDも置いてある。古くてマイナーな作品が多いが、無料で借りられるので贅沢はいえん。
たまの休日、図書館でのんびり過ごすこの至福の時間・・・。

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タイタン着陸

探査機ホイヘンスが土星の衛星タイタンに無事着陸して、何枚かの画像を送ってきた。
地表のカラー写真をみる限りでは、オレンジ色の火星ぽい。
上空からの写真に、河川らしき地形が写っており海や水の存在を匂わせるが、残念ながら断定はできない。
ホイヘンスは着陸後、わずか90分でバッテリーの寿命を迎えたが大往生だろう。

次の楽しみは、今年の7月4日、探査機から弾丸を彗星にぶちこむという「ディープインパクト」プロジェクト。
どこぞのSF映画のようだが、はたして本物はどんな映像になるだろう。

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果たして海はあるか~タイタン突入!

興味がない人にはまったくどうでもいい話題だが、NASAの土星探査機「カッシーニ」から放出された小型探査衛機「ホイヘンス」が、パラシュートを開かせながら土星の衛星タイタンに突入した。

タイタン・・・土星の33個ある衛星のなかで最大の大きさ
       太陽系の衛星で唯一大気がある

このタイタンは生命誕生以前の地球と非常に良く似ているとのことで、生命の起源についての手がかり、そしてメタンの海が存在するか(分厚い大気に覆われているため、わかっていない)が、判明するのではと期待されている。もし海(液体)があれば、地球以外では初めての発見となる。
現在、ホイヘンスが送ってくるデーター待ちであるが、もし海が存在すれば原始地球の姿が垣間見えるかもしれない。


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震災の記憶

1995年1月17日におきた阪神・淡路大震災から間もなくちょうど10年になる。
地震のあった時刻、自分は大阪の自宅で、たまたま起きていて椅子に座っていた。
5時46分、部屋が揺れだし、「あ、地震だ」と思ったが、いつも感じる地震と違い、激しくまた長時間だった。
目の前で本棚から本がバサバサ落ちるのが見えたが、動くことも出来ず、ただじっとしているしかなかった。
揺れがおさまりテレビをつけてみると、地震速報を流していた。夜の闇に包まれた町並みが映されていたが、特別変わった様子もなく、そのときはいつもより大きめな地震くらいにしか思っていなかった。
ところが夜が明け、テレビでは倒壊した家屋、高速道路、火災、時間を追うごとに跳ね上がっていく死者・行方不明者の数・・・、と信じられない光景が流れていた。そして、その後の長きに渡る混乱、復興・・・。
これらの出来事を忘れてはいけないと思う一方、その他の災害・戦争といった悲劇と同じく時間の流れのなかで、確実に風化していくだろうとも思う。

「災害は忘れたころにやってくる」
そのことを戒める石碑が大阪にある。
DSC00862大正駅近く大正橋の東のたもとにその石碑はひっそりと建っている。
時代は幕末1854年、安政南海地震の翌年に建てられたものだが、残念なことに場所が目立たないうえに、目の前がラブホテルとあって、人々の目にはほとんど触れることはない。
碑文には、地震とそれに伴う津波による被害の様子、前回の地震(宝永地震1707年)でも被害があったが、それを生かすことができず多くの犠牲者を出したことへの無念、この出来事を後世に残して欲しいとの願いが刻まれている。


DSC00863大地震両川口津波記(現代語訳)
嘉永七年(一八五四年)六月十四日午前零時ごろに大きな地震が発生した。
 大阪の町の人々は驚き、川のほとりにたたずみ、余震を恐れながら四、五日の間、不安な夜を明かした。この地震で三重や奈良では死者が数多く出た。
 同年十一月四日午前八時ごろ、大地震が発生した。以前から恐れていたので、空き地に小屋を建て、年寄りや子供が多く避難していた。
 地震が発生しても水の上なら安心だと小舟に乗って避難している人もいたところへ、翌日の五日午後四時ごろ、再び大地震が起こり、家々は崩れ落ち、火災が発生し、その恐ろしい様子がおさまった日暮れごろ、雷のような音とともに一斉に津波が押し寄せてきた。
 安治川はもちろん、木津川の河口まで山のような大波が立ち、東堀まで約一・四メートルの深さの泥水が流れ込んだ。両川筋に停泊していた多くの大小の船の碇やとも綱は切れ、川の流れは逆流し、安治川橋、亀井橋、高橋、水分橋、黒金橋、日吉橋、汐見橋、幸橋、住吉橋、金屋橋などの橋は全て崩れ落ちてしまった。さらに、大きな道にまで溢れた水に慌てふためいて逃げ惑い、川に落ちた人もあった。
 道頓堀川に架かる大黒橋では、大きな船が川の逆流により横転し川をせき止めたため、河口から押し流されてきた船を下敷きにして、その上に乗り上げてしまった。 大黒橋から西の道頓堀川、松ヶ鼻までの木津川の、南北を貫く川筋は、一面あっという間に壊れた船の山ができ、川岸に作った小屋は流れてきた船によって壊され、その音や助けを求める人々の声が付近一帯に広がり、救助することもできず、多数の人々が犠牲となった。また、船場や島ノ内まで津波が押し寄せてくると心配した人々が上町方面へ慌てて避難した。
 その昔、宝永四年(一七〇七年)十月四日の大地震の時も、小舟に乗って避難したため津波で水死した人も多かったと聞いている。長い年月が過ぎ、これを伝え聞く人はほとんどいなかったため、今また同じように多くの人々が犠牲となってしまった。
 今後もこのようなことが起こり得るので、地震が発生したら津波が起こることを十分に心得ておき、船での避難は絶対してはいけない。また、建物は壊れ、火事になることもある。お金や大事な書類などは大切に保管し、なによりも「火の用心」が肝心である。川につないでいる船は、流れの穏やかなところを選んでつなぎ替え、早めに陸の高いところに運び、津波に備えるべきである。
 津波というのは沖から波が来るというだけではなく、海辺近くの海底などから吹き上がってくることもあり、海辺の田畑にも泥水が吹き上がることもある。今回の地震で羽曳野の古市では、池の水があふれ出し、家を数多く押し流したのも、これに似た現象なので、海辺や大きな川や池のそばに住む人は用心が必要である。
 津波の勢いは、普通の高潮とは違うということを、今回被災した人々はよくわかっているが、十分心得ておきなさい。犠牲になられた方々のご冥福を祈り、つたない文章であるがここに記録しておくので、心ある人は時々碑文が読みやすいよう墨を入れ、伝えていってほしい。
安政二年(一八五五年)七月建立


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「アルジャーノンに花束を」(原作)

原作者は「24人のビリー・ミリガン」でも有名なダニエル・キイス。
この作品はジャンル的には古典SFとなるようだが、SFらしさを感じさせず、むしろSFと呼ぶほうが違和感がある。
これまでに映画化、舞台化、そして少し前に日本でTVドラマ化されるなど、その人気のほどがうかがえる。

~ストーリー~
パン屋で働くチャーリイ・ゴードンは、知能に障害を持つため、みんなに小ばかにされながらも、健気に暮らしていた。しかし知能を飛躍的に高める脳手術の実験体として選ばれ、その手術を受けさせられたことで、彼の生活は一変する。天才へと生まれ変わったゴードンは、次々と難題な研究をこなしていく。そんな彼を周囲の人間は尊敬し、そして恐れ、ゴードンもまた自分よりも知能の劣る人間に蔑みを持つ。やがて、ゴードンと同じく高い知能を持つ実験マウスのアルジャーノンに、手術の反作用があらわれ・・・。

原作の特徴的な表現が、ストーリーがゴードン自身の日記としてつづられていることだ。この日記を通して、読み手はゴードンの内面の変化をより深く知ることが出来る。日記だからこそ出来る表現で、映像ではクライマックス、ゴードンが日記上でみせるあの悲痛な叫びを伝えるのは難しいだろう。

ぜんぜん知らないという人も、ドラマはみたが原作を読んでいない人も、ぜひ多くの人に読んでもらいた作品だ。そして、このタイトルの意味がわかったときの感動を味わって欲しい。

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とうとう・・・

3、4日前から、クシャミが出て、目が痒くなってきた。
これは、もしやあれ?
耳鼻科で診てもらうと、Drはニヤリと笑い一言。
「きてますね」
Dr、いつからMrマリックに。
処方箋を薬局に持っていくと、ここでも
「早くもきましたか」
と、ニヤリ。
だから、なぜ笑う!
これから数ヶ月、例年の3倍という花粉に悩まされるのか。
あ~やだやだ・・・クシュン!

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サッカーは続けたほうがいい

「サッカーはもうやめだ!」(by主人公)
あの名(迷)作「少林サッカー」に続く、チャウ・シンチー監督・主演作、「カンフーハッスル」をみてきた。


マフィアと貧乏長屋の住人との抗争をメインに、カンフーの達人たちが激闘を繰り広げるというストーリー。
ありえねーカンフー技の数々のみで楽しめる人にはおすすめ。
映像はまるで実写版「ドラゴンボール」を彷彿とさせ頑張っているが、ストーリーを求めるとかなり辛い。
少林サッカーでは、笑えて魅力的なキャラクターが多く登場したが、今回はあまり笑えない、魅力が薄い、感情移入ができないキャタクターぞろい。主人公にいたっては、最後の最後で唐突に活躍するとはいえ、いてもいなくてもストーリー上どうでもいい雑魚役。
先の考えていない週刊少年マンガみたいなストーリー展開。
安易な残酷描写もマイナスポイント。

あまりにも前作の出来が良すぎると、それで才能を使い果たしてしまうのか、次回作以降つまらなくなることがある。
今作もその心配があったが、残念ながら見終わってかなりそれに近い印象を受けた。
わざとストーリーを犠牲にしたのならまだいいが、そうでなければこの先チャウ・シンチー監督ちょっとしんどいかも。
個人的には「少林サツカー2~ワールドカップ編」を作るまで頑張って欲しいけどな~。

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知られざる数字の世界

インドの人は数字に強いという話は有名で、「0」を発見しただけでなく、数字の単位についてもいろいろ考えていた。その呼び方が中国を経由して日本に伝わった(以下がその日本での呼び方だけど、多少、時代・解釈によって違いがある)。

・一
・十
・百
・千
・万
・億
・兆
・京(けい)ここまでが辛うじて日常使われる単位。
・垓(がい)
・ (じょ)禾+予。漢字変換不能。
・壌(じょう)
・溝(こう)
・砂(かん)
・正(せい)
・載(さい)
・極(ごく)
・恒河沙(こうがしゃ)ガンジス河の砂のことらしい。
・阿僧梢(あそうぎ)
・那由他(なゆた)他は多とも書く。昔、同タイトルのマンガがあったな~。
・不可思議(ふかしぎ)
・無量大数(むりょうたいすう)無量、大数と別にすることも。小さい頃から、なぜかこの言葉は知っていた。

以上、なんと69桁。無量大数を数字に直すと
10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000。
こんなんコンピューター以外使いこなせんぞ。
さらに知られていないが少数の世界にも同じような言葉が存在する。

※割(わり)は歩合計算上の言葉で、小数点の単位ではない。
・分(ぶ)
・厘(りん)
・毛(もう)
・糸(し)
・忽(こつ)
・微(び)
・繊(せん)
・沙(しゃ)
・塵(じん)
・埃(あい)
・渺(びょう)
・漠(ばく)
・糊(もこ)
・逡巡(しゅんじゅん)
・須臾(しゅゆ)
・瞬息(しゅんそく)
・弾指(だんし)
・刹那(せつな)
・六徳(りっとく)
・空虚(くうきょ)空、虚と別にすることもある。
・清浄(せいじょう)清、浄と別にすることもある。

清浄=0.000000000000000000001。

数字は理論上無限に大きくも小さくもなるので、これを考えた人は途中で馬鹿馬鹿しくなったのかも知れない。
言葉だけ存在して実用的に使われることはなかっただろうけど、人間の空想力ってすごいと思う。

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正月の雑感あれこれ

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ステーキな年になるようにと、お正月にはステーキを食べるのが我が家の恒例行事。でも正月料理にステーキって、ちょっとお腹にヘビー。運動をせねば。

・年末の紅白に出演したギター侍が「紅白よりも格闘技の結果が気になりますから」とバッサリ紅白斬りをしたそうだ。しかし今、NHKで斬るべき獲物は、もっとてっぺんにいるでござる。臆したか、ギター侍!

・で、ギター侍の言うとおり、紅白そっちのけで格闘技番組をみていた。曙、2分でギブアップ負け。トイレに行っている間に終わちゃたよ~!彼をメインイベントにせざるえないところが今のK-1の苦しいところか。逆にてっきり負けると思っていたボビーが大金星。そのボビーがもう格闘技には出ないと言っているところが、なんとも対照的。

・近所のイオン系スーパー、マックスバリュが24時間365日営業している。普段はめったに行かないが、せっかく正月も開いているので買い物に出かける。便利は便利だが、ひと昔前なら正月はのんびり休めたのにと、店員さんたちにちょっと同情。

・おそまきながらドラクエⅧを購入してプレイしてみる。お、立体だ!グルグル背景が回る!サクサク進む!まだ序盤だが、久しぶりにハマれそうな感触。なお自分はFF派だが、FFのほうは映像が派手になるのと反比例して、ゲームとしては遊びづらくなってしまった。


 

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