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「燃えよ剣」

司馬遼太郎さんの作品で一番は好きなのは?
と尋ねられたら、自分は「燃えよ剣」をあげる。

「バラガキ」土方歳三が、
己の剣を頼りに幕末最強の剣客集団新撰組をつくりあげ、
やがて歴史の激流に散っていく姿が描かれている。
「剣に生き剣に死す」「滅びの美学」というのがよく表現されており、
鬼の副長と恐れられた歳三が、己の死を意識したあたりから他人に優しくなっていく描写がまたいい。
(ただ、お雪さんとのとってつけたようなロマンスは好きではないが)。

先日NHKの「新撰組!」の放送が終了した。
最初の頃、何度か見てみたがどうも違和感があって物語に入っていけなかった。
新撰組、というか幕末を表現するには人物が優しすぎる!
どうせなら三谷さんの得意とするコメディー作品として、
全くイメージの違う新撰組をみたかった気もする。


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コメント

こんばんは.
なるほど,司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」ですか.
司馬作品は何冊か読みましたが,「燃えよ剣」は
まだなので,機会があれば読んでみます.

投稿: ヒロ子 | 2004/12/15 21:18

かなり骨太なストーリーですが是非!個人的には、「竜馬がゆく」と双璧をなすと思っています。

投稿: ぽうせ | 2004/12/15 23:31

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